テレビやドラマに無い部分に惹かれた宮本輝 売ります

“私が好きでよく集めていたのは、宮本輝の本でした。
この作家を知った最初のきっかけは、「青が散る」というテレビドラマを好きになり、原作の本があると知って読み始めたことでした。ドラマとは少し話が違って、かなり心の暗い部分などの、繊細な描かれ方に惹かれました。
それからは、図書館に置いてあるものは借りて読み、新作の発売を気にする楽しみが出来ました。
「優駿」「花の降る午後」「彗星物語」「流転の海」など、映画やテレビドラマの原作となったものも多くて、ストーリー性のあるものが人気があるのかなと思いますが、私は宮本輝は、特に短編小説がとても素晴らしいと思っています。「五千回の生死」という短編小説集は、どの話もとても心に残りました。
今は以前ほど熱心に読んでいないのですが、それはかつては作者の若いころの苦悩を書いたものが多くて、今はどちらかというと裕福な登場人物が多かったりするので、前者のほうが私の好みに合うという理由でしたが、こうして振り返ると、また新しい作品も読んでみたくなりました。”

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風立ちぬ サウンドトラック 処分します

“現在も劇場で絶賛公開中の宮崎駿引退作「風立ちぬ」のサントラを買いました。今回も音楽は久石譲が担当。アルバムの最後には荒井由実の「ひこうき雲」も収録されています。
映画の出来は宮崎駿の最高傑作だと思っているのですが、サントラも引けをとらない出来です。僕は映画があまりにも好きすぎて、予告編にも使用された1曲目の「旅立ち」という曲の冒頭部分を聴くだけで涙が出てきてしまいます。3曲目の「カプローニ」は重要人物である実在の飛行機設計士カプローニが登場するたびに流れる音楽のオリジナルですが、非常に威厳に満ちた盛り上がる曲です。
サントラの最大の魅力は、どこでも映画のことを深く思い出すことができることです。このサントラももちろん風立ちぬの世界にどっぷりと浸かることができる素晴らしいものです。是非、映画を見てからサンドラをゲットして欲しいですね。ひこうき雲が収録されていますので、ユーミンの記念シングルは別に買わなくてもいいかと思います。

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電気グルーヴ 人間も動物 譲ります

“今春に行われた電気グルーヴ5年ぶりのライブツアー人間と動物の映像を収めたBlurayソフト「人間も動物」。
ツアー最終日のライブ映像を全曲収録、さらに石野卓球・ピエール瀧の爆笑コメンタリーが収録されています。ライブ映像も凄まじいのですが、やはり見どころはコメンタリーですね。
二人の「気の抜けた中年オヤジが居酒屋でしてるような会話」はとてもおもしろいです。オールナイトニッポン時代とは違う、おっさんの面白さが全開です。途中からライブのアシスタントを担当した牛尾さんも合流するのですが、牛尾さんはほとんど存在感がない人なので、あいかわらず電気の二人の独擅場!テレビ番組なんかよりも何倍も面白く、これだけでも相当の価値があると思います。
さらにライブCDも収録されていますので、いつでもどこでもライブ音源を楽しむことが出来ます。これまでの電気グルーヴのDVDにはない特典ですので、買い逃がす手はありません!電気グルーヴの名前を聞いたことがあるすべての人におすすめします。”

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イグ・ノーベル賞のニュース見ましたか?CD処分します

今年もイグ・ノーベル賞を日本人が受賞しましたね。ニュースをご覧になりましたでしょうか?ヴェルディ作曲のオペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』を心臓病のマウスに聴かせたところ免疫力が上がり、寿命が延びたという研究内容でした。マウスがオペラ好きとは本当に驚きです。ちょうど家にカルロス・クライバー指揮の『椿姫』のCDを持っているので、免疫力がアップするかどうか自分で今人体実験しています。これで冬も風邪知らずに乗り切れるといいのですが……。ちなみに実験では比較のためにマウスにモーツアルトを聴かせてみたり、アイルランドの歌姫エンヤの歌を聴かせてみたりもしたそうですが、それぞれ延命効果はあったもののヴェルディが一番だったそうです。(同じヴェルディ作曲の『ナブッコ』や『アイーダ』を聴かせるとどうなるのかも知りたいところです。)最近風邪がひきやすい/治りにくいと思っている皆さんは一日一度の椿姫視聴はいかがでしょうか?

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動物のお医者さん 友達にあげよう

妹から「読んだからあげる」と言ってもらいました。疲れちゃったなという時に読み返します。かわいい動物たちの絵に癒されます。北海道の大学の獣医学部が舞台です。自然が雄大な北海道に行ってみたくなります。シベリアン・ハスキーなのに気が弱いチビ、それに反し異様に強気なニワトリのひよちゃんやなぜか心の声が大阪弁な猫のみけなどが登場します。主人公の公輝君を筆頭に登場人物たちももちろん個性的です。私のお気に入りは公輝君のおばあちゃんです。わがままが炸裂している中にも優しさと愛すべき性格があります。薙刀が使える颯爽としたおばあちゃんです。また、公輝君たちの指導教授のアフリカが大好きな漆原教授が作品中一番の曲者です。おしるこの缶詰めがあるというのも漆原教授のおかげで初めて知りました。雪国ならではのエピソードもいろいろ出てきます。犬ぞりレースや雪の校内で近道をしようとするのは命がけなことなどなど。動物好きなら一度は読んで欲しいマンガです。

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